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142件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2002-07-17 第154回国会 参議院 総務委員会 第21号

言うならば、基本的に、私は政治家としてこの郵政の、いわゆる通信と郵政事業を分解したことすら反対でありまして、当時は在野時代でしたから私は何とも致し方なかったのですが、しかし、事ここに至っては、この三事業前島密というすばらしい先達が、国民のあるいは全国の正にあらゆるところに至る人たち国民に対する平等、公平、そして安心、安定ということを、政治の恩恵を与えるための手段の一つとして、行政の信頼を言うならば

渡辺秀央

2001-11-29 第153回国会 参議院 総務委員会 第10号

いいにつけ悪いにつけ、それはいい意味での改正、あるいはもう一つ意味では強い意味での問題、両方の意味だろうと思うんですが、私はいい方に受けとめているんだけれども、いずれにしても、この倫理法というのは何かある一時期の風潮でぶわっとやってしまうというようなことでやったとも、私はそのときは在野時代だから言いませんよ、言いませんが、しかしどうもそんな風潮もあったんじゃないかなと。  

渡辺秀央

1984-03-01 第101回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号

田川自治大臣在野時代に、大変政治倫理必要性、また政治に対する大変厳しい反骨精神と申しまするか、私ども見ておりましても社会正義に立脚した発言が多かったということで、私は、そういう面で敬意を払っておる一人でございます。それだけに、今度の第二次中曽根内閣の中にあって、私は、一面から見れば、国民の中で新鮮な感覚を持って迎えられておるのではないかというように思います。

藤原哲太郎

1979-03-14 第87回国会 参議院 予算委員会 第7号

国務大臣大平正芳君) それは政府が出したものではございませんので、私の在野時代の記録として、あるいはそう書いてあるかもしれませんが、私の考え方を改めてお尋ねいただくならば、私は、内政、外交、いずれが優先するというようなことは適当ではないと考えておりまして、そういう書き方をしたとすれば、余り適切でなかったのではないかと思っています。

大平正芳

1977-04-19 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

鈴木国務大臣 日ソ間の漁業交渉、これは過去十数年にわたって行われてきたわけでございますが、私は在野時代からも、この漁業交渉や経済問題での話し合い、その他の問題を全体として対ソ外交というものを展開しなければならない、漁業だけを切り離しての交渉というのはどうしても日本は不利な立場に置かれる、こういう考えを常に持っておったわけでございます。  

鈴木善幸

1975-11-18 第76回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

立法論的ないろいろな問題については、改善策等については私、在野時代に私の所信を表明したことをいまさら私は隠すわけではございませんが、これは当時私が自由な立場でいろいろと考えておったことを表明をいたしたわけでございますが、ただいまの状態、置かれた立場としては、中医協の制度というものをこれを十分に尊重したし、この中から問題の解明をいたさなければならないという所信については、これは間違いのないところでございます

田中正巳

1975-11-13 第76回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

同時に、こうした在野時代の間違った発言という問題については適切にこの処置をして了解を得るということで、いまの中医協というものの再開については、やはり諮問をきちんと出すという意見もかなり強いわけですから、こういう点での解決についてぜひ再検討してもらいたい、私はこういうふうに考えます。

石母田達

1975-06-03 第75回国会 参議院 文教委員会 第11号

しかも、この点は、大臣在野時代から指摘し、いまでもそれを強調されているんですがね。私は、ここであえてお尋ねしたい点は、その永井さんを任命されたところの三木さんの物の考え方が、私はどうも腑に落ちないんですね。これはこの間の予算委員会のところの問答を、大臣もそばでお聞きになられたと思う。いわゆるこの学歴社会の問題について、依然として御自分のことしか考えない。

宮之原貞光

1975-03-18 第75回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

国務大臣田中正巳君) 四十七年八月ですか、現在の三木総理在野時代だと思うんですけれども、このようなことを申したといううわさを私も率直に言って聞いておるわけでございますが、今日までのところ三木総理に一体このようなことをいついかなる場面でどういう心境でお話をしたかということについては、確かめてはおりません。

田中正巳

1973-06-07 第71回国会 参議院 法務委員会 第9号

精通しておるということはどこからわかるのかというと、私が在野時代から、私に対して何十回、数十回文書が届いております。自分の書いた絵を色紙にして送ってきたりしておる。直ちにその場において焼き捨てたり、読み捨てたりしておるわけでございますが、そういう経過を見ますと、非常によく研究ができておる。そうして今日までに十八年間の間に再審の願いを提出すること実に十四回、かつて前例を見ざるやり方でございます。

田中伊三次

1971-03-15 第65回国会 参議院 予算委員会 第14号

国務大臣中曽根康弘君) アメリカが過般いろいろな経験をしまして、そして世界の警察として介入し過ぎたと、そういう批判アメリカ国内あるいはアメリカ議会筋からも非常に出、ニクソン大統領も、在野時代からそういうことを痛感して、大統領になられてから、その政策を修正して、世界の警察官というような、世界から過剰介入と思われるようなことはやめる、ですから、民族的内戦と思われるようなものにはなるたけ手を出すまい

中曽根康弘

1970-03-06 第63回国会 衆議院 予算委員会 第11号

ただ他省のことでありまして、私がそこまでやれということが実は私の場合言えませんが、秋田さんは、私の党内のことを申して恐縮ですが、一貫して同和対策特別委員長をしておられまして、私は政務調査会におりまして渋ちんのほうで査定みたいなことをしたのですが、秋田さんの熱意は在野時代にたいへん私は高く評価しております。

山中貞則

1969-05-08 第61回国会 参議院 外務委員会 第10号

ニクソン大統領在野時代「フォーリン・アフェアーズ」にこのASPACに関していろいろなことを書いたことがありますが、それは過去のことで、いま直ちにアメリカ政府の態度も明確でないけれども、しかし、いずれにしても、全体としてこのASPAC軍事化という問題がいままでよりもさらに進められるのではないかというのは、私の単なる個人的な杞憂ではないと思いますが、そういう情勢を前にして、外相のこの会議に臨む基本的

羽生三七

1968-12-14 第60回国会 衆議院 予算委員会 第1号

私は、ニクソン氏が大統領になられましても——いままでの在野時代発言などをとやかく批判することはいかがかと思って差し控えておりますが、私、最近の問題では、むしろ、わが国の朝日新聞、これは名前を言ってはいかがかと思いますが、ニクソン大統領が当選した後にインタビューして、そうして話をしておる。

佐藤榮作

1968-12-13 第60回国会 参議院 本会議 第3号

在野時代にいろいろな発言をいたしました、それが何かと考え方にも残り、そして、ああでもあろうか、こうでもあろうかというような想像がいま出ておるようでありますが、それらの点については、私はただいま批判を差し控えます。いずれ政権成立後いろいろその考え方がはっきりすると思いますので、当方におきましては、日米友好関係、そのもとにおいてアメリカと話を進めていくつもりでございます。  

佐藤榮作